COVID-19の影響

中国・武漢に端を発するCOVID-19の感染拡大から約5ヶ月。特に緊急事態宣言発令により行動が制限されるなど、その影響は大きく、以下のように出演予定だった公演及びライブの中止・延期が相次いだ。

3/7(土)北野財団第2回チャリティーコンサート→中止

5/17(日)生誕祭→延期(早くても8月以降)

5/18(月)メリー・ウィドウ→7/31(金)に延期

6/28(日)めぐろで第九2020→中止

9/12(金)・13(土)椿姫→来年7/24(金)・25(土)に延期

9/22(火・祝)ラ・ボエーム→来年に延期(時期未定)

一方で、緊急事態宣言発令に伴う在宅勤務制度の導入など働き方改革が進み、片道2時間弱かかっていた通勤の負担がほぼなくなったのはありがたかった。当分この生活が続くのだろうが、多少不自由ではあるものの、いまの生活が続いてほしいと思っている。

都県を跨る移動自粛要請が解除されたとはいえ、まだCOVID-19を克服できたわけではなく、TVで街や行楽地の賑わいを観てもどうしてそんなに浮かれていられるのか到底理解できない。オリンピック・パラリンピック延期が決まった途端に東京都内の新規感染者数が急激に増加したが、同じように東京都知事選挙翌日の7/6あたりから東京都内の新規感染者数が増加に転じないか懸念するばかりである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

生誕半世紀を過ぎても育ち盛りのお腹を持つ大食いヴォーカリストです。 音楽活動のことや食レポを中心に紹介していきます。